すこしずつ貯まってしまっている、わんちゃんシリーズ、久々の投稿です。
今回はPちゃん(コーギー、15歳♀)。
Pちゃんはですね、ご家族のメンバーによって呼び名が違うそうです。
パパはRちゃん、ママはPちゃん。…いくつもの名を持つ女。
ちなみに私とはPちゃんとしてお付き合いいただいております。
Pちゃんのオーナーさまにはとても可愛がっていただいており、時に私の家の夕飯までご心配いただくこともありまして、第2の母?のように勝手に思わせていただいております。迷惑かも?
さてこのPちゃん、初めて会ったときは結構な勢いで吠えておりました。
かわいく吠えているようにも見えますが、実際は結構怒ってます。
かなりな勢いなので、見方によれば
「若い子に負けてへんやん~!」
と思うほど。
初めて訪問した私を警戒しているのかしらん。
とってもいい人なのに。
Pちゃんは排泄が外派。だけど後肢が不自由ですのでその都度オーナーさんが抱えて外へ連れて出しています。
こんなに警戒されて、はたして私はPちゃんを抱えられるのでしょうか…?
お世話に入らせていただくとき、実はすごーく心配していたのですが、Pちゃん、少しふくよかなサイズでしたので、後ろから抱えられると怒って威嚇しようとしても背中の方に向けず、届かないのでした。
Pちゃんはすごくイライラしたかもしれませんが、私はとってもホッとしました。笑
そんなPちゃんも、お世話を重ねるうちにすっかり私のことを
「トイレ要員」
と認識してくれたらしく、表情もどんどん変わっていきます。
お世話風景は次回に続きます。
おしてネ♪